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民 俗 資 料

大阪府下の典型的な山間農村の民具を数多く所蔵しています。

又、江戸期の民具も散見できます。耕作用具に偏ることなく、畑作・山林用具なども豊富です。絵馬、郷土玩具などの信仰民具も多数あります。

考 古 資 料

和泉地方を中心とする南大阪の寺院等の古瓦や陶邑窯跡群の須恵器が数多く展示されています。

歴史・美術工芸資料

堺銃を中心とした鉄砲関係、甲冑などの武家用具。土佐派の絵師による十七世紀初頭の『源氏物語図屏風』(堺市指定有形文化財)、国内でも珍しい狩野派による17世紀前期『茶づくり図屏風』は重要な美術資料です。さらに、堺の陶磁器として重要な湊焼や谷焼、今ではまぼろしの、堺更紗、また、堺出身で明治から昭和初期におもちゃの研究で知られる川崎巨泉の版木・版画を所蔵している。

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農耕具 旧米蔵 漁具 須恵器 古瓦譜 武家用具 美術工芸

展示室

主屋と呼ばれる大和棟造りの建物と門を中心として東西に広がる門長屋が展示室となっています。

■門長屋:現小谷城郷土館の正門は、明治維新のおり伯太藩渡辺家より拝領したものでの伯太藩の陣屋の搦手門を移築したものです。( 江戸時代中期)

テーマ展示

門長屋の東側は「テーマ展示」と題し、農具・漁具・林業道具が展示しています。又、旧米蔵があります。

農 耕 具

農耕具は、主に南大阪地域の田畑に使用した農具・林業道具が展示しています。

漁 具

漁具は、寄贈されました岸和田地域で使用されていた海の道具が展示しています。

旧米蔵

旧米蔵は、30センチの土のブロックを積上げ、壁厚さ60センチに仕上げ、中は防犯、防火のため漆喰で固めています。蔵には米90俵が入りました。また蔵内は、四季を通して温度の変化や湿度の差が少ないように工夫されています。

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「住まう」展示室

西側は「住まう」と題しています。展示室は3部屋に分かれ、第一室は、昔の台所用具・灯火具・暖房具、第二・三室は考古資料展示しています。

昔の台所用具・灯火具・暖房具

第一室は冷蔵庫、水屋棚、升類の台所用具があります。
また、灯火具として、行灯、カンテラ、強盗提灯、暖房具として瓦質の炬燵、手あぶり、火鉢等「ちょっと昔の懐かし」道具があります。

須恵器

泉北地域は陶邑窯跡群として知られる古代の一大テクノポリス地帯で5世紀代から10世紀まで須恵器を生産していた地域です。

古瓦譜

和泉地方の古瓦を展示しています。特に、堺市土塔町に所在する大野寺土塔の「文字瓦」をはじめとする古瓦を展示しています。

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主屋展示室

美術工芸

堺の産業の歴史を知る資料として、堺更紗や湊焼

武家用具

小谷家伝来の武家用具や美術工芸品が展示されています

主屋と出玄関

主屋の建物は大和棟造りの建物で江戸時代一七〇〇年代中頃の建造物です。屋根の部分は茅葺きでしたが昭和四〇年に銅板に葺き替えしました。右手が出玄関です。

出玄関は、江戸時代この地を治めていた和泉伯太藩主渡辺公がご来駕の時のみ使用されました。(出玄関は、一八〇〇年初頭に増築されました。)

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